庵野秀明総監督製作のシン・ゴジラの「シン」には、同音の「震」「神」「真」の漢字の意味が重ねられているという。放射能を帯びた巨大怪獣は東日本大震災による核災害のメタファーで、文明都市を破壊する姿は驕った人間を罰する神を彷彿させるといわれる。漢字の「新」が新しくリニューアルされた感じがするのに対し、カタカナの「シン」には新しい解釈が加えられてバージョンアップしたニュアンスが込められている。シン・ゴジラにシン・国際貢献をタイトルに加えたのは、今年4月から東海大教養学部の万城目正雄教授の指導のもと、外国人材受入れとアジア人材エコシステムについて調査・研究することと関係がある。技能実習・特定技能の制度改正で「国際貢献」の文言が削除されたからだ・・・。
