1月20日に就任したトランプ米大統領の外交に世界が振り回されている。就任1カ月で驚愕発言の連続だが、極めつけは2月21日にトランプ大統領がウクライナ侵略を続けるロシアのプーチン大統領が望めば「(ウクライナ)全土を手に入れられる」と述べたことだ。たとえトランプ流の高めの球を投げておいて妥協を探るデール外交であるにしても、戦争を始めた側のロシアを利する発言は、子供に対する善悪の道徳教育の観点で考えるとしても、問題視せざるを得ない。
しかし、トランプ大統領が発信する外交のみならず、移民、経済、環境、そして「反多様性」(性別は男性と女性の2つのみとする)の矢継ぎ早な政策は支持者の間で喝采を浴びている現実もある.